自動調理ポットならスープやポタージュを手軽に作れる
自動調理ポットは、食材の加熱と攪拌を自動で行ってくれる調理家電です。
材料を入れてメニューを選ぶと、スープやポタージュ、おかゆ、豆乳などを作れます。鍋の前で火加減を見たり、煮た野菜をブレンダーへ移したりする手間を減らせるのが魅力です。
ただし、商品によって容量や作れる料理、予約・保温機能、お手入れ方法は異なります。
せっかく購入しても、容量が足りなかったり、作りたいメニューに対応していなかったりすると、使う機会が少なくなってしまうかもしれません。
この記事では、自動調理ポットのおすすめ6商品を比較しながら、初心者の方にもわかりやすい選び方や注意点、基本的な使い方までご紹介します。
自動調理ポットのおすすめ3選【先に結論】
どれを選べばよいか迷っている方に向けて、まずは用途別のおすすめ3商品をご紹介します。
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総合的におすすめ|レコルト 自動調理ポット ラージ RSY-3
容量と作れる料理の幅を重視するなら、レコルトの「自動調理ポット ラージ RSY-3」が選びやすいでしょう。
温かいスープを最大800mlまで作ることができ、ポタージュ、具材を残したスープ、おかゆ、豆乳などに対応しています。
7種類の調理モードに加えて、完成までの時間がわかるカウントダウン表示も用意されています。少量から作れるため、一人分を用意したい日と、家族分を作りたい日の両方に使いやすいのが魅力です。
メーカー希望小売価格は17,930円。価格はやや高めですが、容量と機能のバランスを優先したい方に向いています。
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一人暮らしにおすすめ|レコルト 自動調理ポット RSY-2
一人暮らしや二人暮らしには、約600mlのレコルト「自動調理ポット RSY-2」が使いやすいでしょう。
ポタージュ、具材入りスープ、おかゆ、豆乳、スムージーなどに対応しています。洗浄用のモードもあり、初めて自動調理ポットを使う方にも取り入れやすい商品です。
大人数分を一度に作る用途には向きませんが、朝食や夕食に少量のスープを作りたい方には、容量が大きすぎないこともメリットになります。
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家族で使うなら|BRUNO オートクックポット 1.0L BOE125
家族分をまとめて作りたい場合は、容量1.0LのBRUNO「オートクックポット 1.0L BOE125」が候補になります。
ポタージュ、食べるスープ、カレー、豆乳、煮込み、スムージーなどに対応。保温・洗浄・あたためを含む10種類のプリセットメニューを備えています。
本体サイズは約幅21.2×奥行15.5×高さ33cmとやや大きめです。購入前に置き場所を確認しておきましょう。
また、調理後に自動で保温へ移る仕様ではありません。保温したい場合は、自分で保温モードを選ぶ必要があります。
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自動調理ポットおすすめ6商品の比較表

| 商品名 | 容量 | 主なメニュー | 保温・あたため | 洗浄モード | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|---|
| レコルト RSY-3 | 最大800ml | ポタージュ、スープ、おかゆ、豆乳など | 商品仕様を要確認 | あり | 容量と機能を重視する人 |
| BRUNO BOE125 | 1.0L | スープ、カレー、煮込み、豆乳など | 保温・あたためあり | あり | 家族分を作りたい人 |
| レコルト RSY-2 | 約600ml | スープ、おかゆ、豆乳、スムージー | メニューにより異なる | あり | 一人・二人暮らし |
| BRUNO BOE126 | 600ml | スープ、カレー、豆乳、スムージー | 保温あり | あり | 小さめでも機能を重視する人 |
| Toffy K-AS2 | 600ml | スープ、ポタージュ、おかゆ、豆乳など | 保温あり | 手洗い対応 | 価格とのバランスを重視する人 |
| ゼンケン ZSP-4 | 800ml | スープ、おかゆ、冷製スープなど | 公式説明を要確認 | 容器・フタを洗浄可 | スープ作りを重視する人 |
同じ600mlや800mlでも、料理によって入れられる最大量が異なる場合があります。
特に豆乳やおかゆなどは泡立ちやすいため、スープと同じ量を作れるとは限りません。「本体容量」だけでなく、よく作りたいメニューの最大調理量も確認しておくと安心です。
また、洗浄モードがあっても、本体全体を水の中に入れて丸洗いできるとは限りません。洗浄モードと丸洗い対応は別のものとして考えましょう。
自動調理ポットとは?どんな料理が作れる?
自動調理ポットは、食材を加熱しながら、内側の刃で刻んだり混ぜたりする調理家電です。
一般的なポタージュ作りでは、鍋で野菜を煮たあと、ミキサーやブレンダーで滑らかにする工程が必要です。
自動調理ポットなら、加熱と攪拌を一台で進められます。鍋からブレンダーへ熱い食材を移す必要がなく、洗い物も減らしやすくなります。
主に作れる料理は次のとおりです。
- ポタージュ
- 具材を残した食べるスープ
- おかゆやリゾット
- 豆乳
- スムージーやジュース
- ソースやペースト
- カレーや煮込み料理

ただし、すべての商品が同じ料理に対応しているわけではありません。
例えば、BRUNOの1.0Lモデルには煮込みやあたためがありますが、0.6Lモデルにはありません。0.6Lモデルは、ポタージュ、食べるスープ、カレー、豆乳、ジュース、スムージー、保温、洗浄の8メニューです。
メニュー数だけを見るのではなく、自分が日常的に作りたい料理に対応しているかを確認することが大切です。
自動調理ポットの失敗しにくい選び方
使う人数に合った容量を選ぶ
最初に確認したいのが容量です。
おおまかな目安は次のとおりです。
- 300~600ml:一人暮らしや二人暮らし
- 600~1,000ml:二人から三人程度
- 1,000ml以上:家族で使いたい場合
スープ1杯を150~200ml程度と考えると、600mlなら約3~4杯分、800mlなら約4~5杯分がひとつの目安になります。
ただし、毎回たっぷり飲む家庭では、人数の目安より少なく感じることもあります。
反対に、スープを副菜として少量ずつ飲む場合は、600mlでも二人から三人で分けやすいでしょう。
商品説明の「何人分」だけで判断せず、普段使っているスープカップの容量から考えると、必要な大きさをイメージしやすくなります。

作りたい料理に対応しているか確認する
自動調理ポットは、メニュー数が多いほど自分に合うとは限りません。
ポタージュを中心に作りたい方は、滑らかに攪拌するモードがあれば十分な場合もあります。
一方で、野菜や肉の食感を残したい方は、食べるスープや具材入りスープのモードがある商品を選ぶと使いやすくなります。
豆乳、おかゆ、離乳食、スムージー、カレーなどを作りたい場合も、対応メニューを個別に確認しましょう。
氷や冷凍食材についても注意が必要です。スムージーモードがあっても、硬い氷や完全に凍った食材を入れられるとは限りません。
説明書に記載がない使い方は避け、メーカーが案内している食材や分量を守ることが大切です。
予約・保温・あたため機能を確認する
忙しい朝や帰宅後に使いたい方は、予約機能や保温機能も気になりますよね。
ただし、「予約機能あり」と書かれていても、すべてのメニューを予約できるとは限りません。
BRUNOでは予約機能を利用できるのは加熱メニューと案内されています。また、1.0Lモデルにある「あたため」は、0.6Lモデルにはありません。
確認したいポイントは次のとおりです。
- 何時間先まで予約できるか
- 予約できるメニューは何か
- 調理後に自動保温へ切り替わるか
- 冷めた料理をあたため直せるか
- 予約に使えない食材はあるか
生ものや乳製品を長時間常温に置く使い方は、食材が傷む可能性があります。予約機能を使うときは、必ず説明書に記載された条件を優先しましょう。

お手入れのしやすさを確認する
自動調理ポットは、調理の手間を減らせても、洗いにくいと使わなくなりやすいものです。
購入前には、次の点を確認しておくと安心です。
- 洗浄モードがあるか
- フタやパッキンを取り外せるか
- 刃を取り外せるか
- 内側に焦げ付きにくい加工があるか
- 洗浄ブラシが付属するか
- 食洗機に対応しているか
- どの部分まで水洗いできるか
BRUNOの0.6Lと1.0Lには洗浄メニューがあり、お手入れブラシも付属します。ポット内側はセラミックコーティングです。
一方、ゼンケンのスープリーズRは、容器とフタを本体から分けて丸洗いできると案内されています。本体全体を洗えるという意味ではないため、電源部分は水にぬらさないよう注意が必要です。

運転音と本体サイズを確認する
自動調理ポットは、刃で食材を細かくするため、攪拌中に音が出ます。
音の感じ方には個人差がありますが、早朝や夜間に使う方、集合住宅に住んでいる方、赤ちゃんがいる家庭では気になりやすい部分です。
実測された騒音値がない場合は、「静か」「うるさい」と断定するのは難しいため、購入者レビューは参考情報のひとつとして確認するとよいでしょう。
置き場所については、横幅だけでなく高さも確認してください。
特にBRUNOの1.0Lモデルは高さ約33cmあります。上に吊り戸棚がある場合は、本体を置けてもフタを外しにくいことがあります。
コードの長さやコンセントの位置、使用後の収納場所まで考えておくと、購入後に困りにくくなります。

価格と機能のバランスで選ぶ
自動調理ポットは、1万円前後の商品から4万円を超える商品まで価格に幅があります。
高価格な商品が、すべての方にとって使いやすいとは限りません。
毎朝ポタージュを作るだけなら、基本的なメニューがそろった600ml前後の商品でも十分でしょう。
反対に、スープだけでなくカレーや煮込み料理にも使いたい方は、容量が大きく、対応メニューが多い商品を選ぶほうが出番を増やしやすくなります。
本体価格だけでなく、次の点を一緒に比べてみてください。
- 容量
- 作れる料理
- 予約や保温
- 洗浄方法
- 置きやすさ
- 付属レシピ
使わない機能が多い商品よりも、自分がよく使う機能がそろった商品のほうが、満足しやすいでしょう。

ランキングの比較・評価方法
この記事では、次の条件を満たす商品をランキング対象としています。
- 日本国内で購入できる
- メーカー公式情報を確認できる
- 加熱と攪拌の両方に対応している
- 自動調理ポットまたはスープメーカー本体である
- 販売終了が明記された商品ではない
同じ商品の色違いや限定デザインは、別商品として数えていません。
また、電気圧力鍋、通常のブレンダー、交換部品、レシピ本も除外しています。
順位は、容量、対応メニュー、お手入れのしやすさ、設置性、価格と機能のバランスをもとに整理しました。
なお、実機による運転音、調理時間、スープの滑らかさ、洗浄時間の測定は行っていません。2026年7月17日時点のメーカー公式ページや取扱説明書で確認できる情報を中心に比較しています。
自動調理ポットおすすめランキング6選
1位|レコルト 自動調理ポット ラージ RSY-3
一台を幅広い料理に使いたい方には、レコルトRSY-3がおすすめです。
温かいスープを最大800mlまで作ることができ、7種類の調理モードを搭載しています。
滑らかなポタージュだけでなく、具材感を残した豚汁やミネストローネ、おかゆ、豆乳などにも対応。公式サイトにはカレーやハヤシライス、ミートソースなどのレシピも掲載されています。
完成までの時間が表示されるため、ほかの家事をしながら食事の準備を進めやすいのも便利です。
価格は17,930円と、600ml前後の商品より高めです。ただ、少量にも対応しながら800mlまで作れるため、一人分だけ作る日と家族分を作る日の両方に使いたい方には選びやすいでしょう。
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2位|BRUNO オートクックポット 1.0L BOE125
容量の大きさを優先するなら、BRUNOの1.0Lモデルが候補になります。
ポタージュ、食べるスープ、カレー、豆乳、煮込み、ジュース、スムージーに加え、保温、洗浄、あたためを含む10種類のメニューを搭載しています。
ポット内側はセラミックコーティング、カッターにはチタンコーティングが施されています。お手入れブラシと計量カップも付属します。
注意したいのは、本体が約1.9kgあり、高さも約33cmあることです。毎回棚から出し入れするより、キッチンに置いたまま使える家庭に向いています。
調理後は自動保温にならないため、保温が必要なときは手動で切り替えましょう。
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3位|レコルト 自動調理ポット RSY-2
一人暮らしや二人暮らしには、レコルトRSY-2が取り入れやすいでしょう。
容量は約600mlで、ポタージュ、食べるスープ、おかゆ、豆乳、スムージーなど、普段使いしやすいメニューに対応しています。
ラージモデルほど容量はありませんが、その分、キッチンで場所を取りにくいのが魅力です。
毎日の朝食にスープを足したい方や、余らせずに少量ずつ作りたい方に向いています。
家族全員分をまとめて作りたい場合は容量が足りないこともあるため、その場合はRSY-3やBRUNOの1.0Lモデルを検討するとよいでしょう。
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4位|BRUNO オートクックポット 0.6L BOE126
コンパクトさとメニューの多さを両立したい方には、BRUNOの0.6Lモデルが合いやすいでしょう。
容量は600mlで、ポタージュ、食べるスープ、カレー、豆乳、ジュース、スムージー、保温、洗浄の8メニューを備えています。
本体サイズは約幅18.8×奥行13.5×高さ29.6cm。公式価格は9,900円です。
1.0Lモデルより小さく、少量を作りたい方には使いやすい一方で、煮込みとあたためには対応していません。
同じBRUNOでも容量だけでなくメニューが異なるため、作りたい料理を確認して選びましょう。
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5位|Toffy オートスープブレンダー K-AS2
価格を抑えながら、スープやおかゆ、豆乳を作りたい方にはToffy K-AS2も候補になります。
容量は600mlで、食べるスープ、ポタージュ、リゾット・おかゆ、豆乳、スムージー・ジュースなどに対応しています。保温機能も備えています。
本体サイズは約幅17.4×奥行13.8×高さ27cmで、重さは約1.2kgです。公式価格は9,900円となっています。
食材や液体が少なすぎると、異常温度の上昇を検知して停止する場合があります。
これは安全面に配慮した動作ですが、初めのうちは付属レシピの分量を守って使うほうが失敗しにくいでしょう。
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6位|ゼンケン スープリーズR ZSP-4
スープ作りを中心に使いたい方には、ゼンケンのスープリーズRが向いています。
容量は800mlで、1杯200mlとして4人分が目安です。
スープ、食べるスープ、おかゆ、ミキサーの4モードを備え、ポタージュ、冷製スープ、スムージーなどを作れます。容器とフタを取り外して洗えるのも特徴です。
本体は約幅17.8×奥行26.6×高さ26.2cm、重さは約2.7kg。標準希望小売価格は42,900円です。
価格は高めですが、いろいろな料理へ広く使うよりも、野菜スープやポタージュを日常的に作りたい方には検討しやすいでしょう。
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用途別に選ぶおすすめの自動調理ポット

一人暮らしにはレコルト RSY-2
一人暮らしには、約600mlで置き場所を取りにくいレコルトRSY-2が使いやすいでしょう。
スープを一度に大量に作らず、朝食や夕食に1~2食分を用意したい方に向いています。
二人から三人ならレコルト RSY-3
レコルトRSY-3は、少量から最大800mlまで量を調整しやすいのが魅力です。
二人分を作りたい日と、少し多めに作り置きしたい日の両方に対応しやすいでしょう。
家族分ならBRUNO 1.0L
家族分のスープをまとめて作りたいなら、1.0LのBRUNO BOE125が候補になります。
ポタージュだけでなく、カレーや煮込みにも使えるため、スープ専用にせず幅広く活用したい家庭に向いています。
価格を抑えたいならToffyまたはBRUNO 0.6L
Toffy K-AS2とBRUNO BOE126の公式価格は、どちらも9,900円です。
おかゆやリゾットを重視するならToffy、カレーや残り時間表示などを重視するならBRUNOというように、作りたい料理から選ぶとよいでしょう。
自動調理ポットとほかの調理家電の違い

| 調理家電 | 加熱 | 攪拌 | 得意な料理 | 向いている人 |
| 自動調理ポット | 〇 | 〇 | スープ、ポタージュ、豆乳 | 加熱と攪拌を一台で済ませたい人 |
| スープメーカー | 〇 | 〇 | スープ、ポタージュ | スープ作りを重視する人 |
| 電気圧力鍋 | 〇 | 商品による | 煮込み、肉料理、炊飯 | 大量調理をしたい人 |
| ブレンダー | 基本なし | 〇 | スムージー、ジュース | 冷たいメニューが中心の人 |
| ハンドブレンダー | 基本なし | 〇 | ポタージュ、ペースト | 手持ちの鍋を活用したい人 |
「自動調理ポット」と「スープメーカー」は、メーカーによって呼び方が異なります。
名称だけで分けるのではなく、加熱と攪拌の両方に対応しているか、どの料理を得意としているかを確認するとわかりやすいでしょう。
電気圧力鍋は、肉や根菜の煮込み、大量調理に向いています。
一方、自動調理ポットは、食材を細かくしながら加熱するポタージュや豆乳作りが得意です。
すでにブレンダーを持っている方は、鍋と組み合わせることで似た料理を作れる場合もあります。「調理工程をどこまで自動化したいか」で考えてみてください。
自動調理ポットのメリット・デメリット

自動調理ポットのメリット
自動調理ポットの大きなメリットは、材料を入れたあとの調理を任せやすいことです。
鍋で煮た食材をブレンダーへ移す必要がなく、調理工程と洗い物を減らせます。
火を使わずに調理できるため、コンロで別のおかずを作りながら使えるのも便利です。
野菜を使ったスープやポタージュも作りやすく、「あと一品を無理なく増やしたい」という日に役立ちます。
自動調理ポットのデメリットと対策
便利な一方で、攪拌中にはある程度の音が出ます。
音が気になる方は、早朝や夜間の使用を避けると使いやすくなります。
また、600~1,000ml程度の商品が中心なので、大人数分を一度に作るには足りないことがあります。購入前に、普段使っているカップの容量から必要量を計算しておきましょう。
本体を丸洗いできない商品も多いため、お手入れを重視する方は、洗浄モードや分解できる部品を確認してください。
炒め物や焼き物を中心に作りたい方には、自動調理鍋やホットプレートのほうが合う場合もあります。
自動調理ポットは何でも作れる家電ではなく、スープやポタージュを手軽に作ることが得意な家電と考えると、購入後のギャップを減らしやすいでしょう。
自動調理ポットの基本的な使い方
基本的な流れは次のとおりです。
- 食材を説明書で指定された大きさに切る
- 水分と食材を指定された順番で入れる
- 最大容量を超えていないか確認する
- 作りたい料理に合ったメニューを選ぶ
- 調理後は料理を別の容器へ移す
- 本体が冷めてから洗う

食材の入れ方や順番は、商品によって異なります。
水分量を自己判断で大きく減らすと、焦げ付きや途中停止の原因になることがあります。
初めのうちは、付属レシピの材料と分量に沿って作るのがおすすめです。慣れてから、説明書で許可されている範囲で味付けを調整すると失敗しにくくなります。
使用後のお手入れ方法
使用後は、料理が乾く前に早めに洗うのが基本です。
洗浄モードがある商品は、説明書で指定された量の水や洗剤を入れて運転します。その後、必要に応じて付属ブラシで刃の周りを洗います。
刃は鋭いため、指で直接こすらないようにしてください。
本体外側や電源部分は、水につけられない商品が一般的です。
食洗機、漂白剤、研磨剤、クエン酸、重曹などを使用できるかどうかも、メーカーによって異なります。
焦げ付きやにおいが気になる場合も、自己判断で強い洗剤を使わず、取扱説明書に記載された方法を優先しましょう。

自動調理ポットに関するよくある質問
野菜は事前に切る必要がありますか?
基本的には、説明書で指定された大きさに切る必要があります。
大きすぎる食材は刃がうまく回らなかったり、加熱にむらが出たりするため、付属レシピの切り方を参考にしてください。
冷凍野菜や氷は使えますか?
使えるかどうかは商品によって異なります。
冷凍野菜は半解凍が必要な場合もあります。氷や冷凍フルーツへの対応が明記されていない商品には、無理に入れないほうが安心です。
牛乳や豆乳を使えますか?
対応メニューや公式レシピがある場合は使用できます。
ただし、牛乳や豆乳は吹きこぼれや焦げ付きにつながることがあります。説明書にない分量や加熱方法は避けましょう。
離乳食作りにも使えますか?
おかゆやペーストに対応した商品であれば、離乳食作りに活用できる場合があります。
ただし、月齢に合った食材の大きさや固さ、アレルギーへの配慮が必要です。調理家電の機能だけでなく、離乳食の基本に沿って使用してください。
調理中の音はうるさいですか?
食材を攪拌するときは、ブレンダーに近い音が出る場合があります。
常に同じ音が続くとは限りませんが、静かな家電ではないと考えておくほうがよいでしょう。
本体や部品を食洗機で洗えますか?
食洗機に対応しているかは商品によって異なります。
本体は食洗機に入れられないことが多いため、フタやパッキンを含め、洗える部品と洗い方を説明書で確認してください。
まとめ|自動調理ポットは容量と作りたい料理で選ぼう
自動調理ポットは、スープやポタージュを手軽に作りたい方に便利な調理家電です。
迷ったときは、次の3商品から考えると選びやすいでしょう。
- 容量と機能のバランスなら、レコルト 自動調理ポット ラージ RSY-3
- 一人暮らしや二人暮らしなら、レコルト 自動調理ポット RSY-2
- 家族分をまとめて作るなら、BRUNO オートクックポット 1.0L

価格やメニュー数だけでなく、何人分を作りたいか、お手入れを無理なく続けられるかも大切です。
毎朝少量のスープを作りたい方と、家族分のカレーまで作りたい方では、合う商品が変わります。
ご自身の生活をイメージしながら、必要な容量、作りたい料理、洗い方の3点を確認して選んでみてください。

