CV-U190とCV-T190の違いを比較!どっちがおすすめ?

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シャープの衣類乾燥除湿機「CV-U190」と「CV-T190」は、型番がよく似ているので、

「新しいCV-U190を選んだほうがいいの?」
「型落ちのCV-T190でも性能は変わらない?」
「電気代や運転音にも違いがある?」

と迷いやすい2機種です。

 

結論からいうと、除湿能力や衣類乾燥時間などの主要性能に大きな違いはありません。

そのため、型落ちのCV-T190を安く購入できるならCV-T190が有力。

一方、価格差が小さい場合や、現行モデルを選びたい場合はCV-U190がおすすめです。

ただし、型落ちだからといってCV-T190が必ず安いわけではありません。

販売店によって価格が逆転することもあるため、最後は購入時点の価格と在庫を見比べることが大切です。

 

この記事では、2機種の違いだけでなく、共通する除湿能力、衣類乾燥性能、電気代、運転音、使いやすさまで順番に比較していきます。


  1. CV-U190とCV-T190の違いを比較した結論
    1. CV-U190とCV-T190の違い早見表
    2. 大きな違いは発売時期と購入時の価格
  2. CV-U190とCV-T190の違いを詳しく比較
    1. 違い① CV-T190は安く買えることがある
    2. 違い② CV-U190は1年新しい現行モデル
    3. 違い③ 再生プラスチック材の公表内容が異なる
    4. CV-U190とCV-T190の違いを比較した結果
  3. CV-U190とCV-T190の共通点
    1. 定格除湿能力は最大18.5L/日
    2. 衣類乾燥時間は約74分
    3. 約4人分の洗濯物が目安
    4. プラズマクラスター7000を搭載
    5. 約4.5Lの感動タンクを搭載
    6. 市販ホースを使った連続排水に対応
    7. 上下自動・左右手動のルーバーを搭載
    8. 消費電力・運転音・サイズも同じ
  4. CV-U190とCV-T190の衣類乾燥・除湿性能
    1. 一度に乾かせる洗濯物は約4人分
    2. 部屋干しを効率よく乾かす方法
    3. リビングや脱衣所でも使える?
    4. 梅雨や夏場に使いやすいコンプレッサー式
    5. 冬でも使用できる?
  5. CV-U190とCV-T190の電気代
    1. 衣類乾燥1回あたりの電気代
    2. 除湿運転1時間あたりの電気代
    3. 毎日使った場合の1か月の電気代
    4. 電気代を抑える使い方
  6. CV-U190とCV-T190の運転音
    1. 衣類乾燥運転の音
    2. 除湿運転の音
    3. 音控えめ運転も選べる
    4. 寝室や夜間でも使える?
  7. CV-U190とCV-T190の使いやすさ
    1. 本体サイズと設置スペース
    2. 約16.9kgの本体を移動しやすい?
    3. 感動タンクで排水できる
    4. 入・切タイマーは1~9時間
    5. チャイルドロックを搭載
  8. CV-U190とCV-T190のお手入れ方法
    1. 排水タンクのお手入れ
    2. プレフィルターのお手入れ
    3. 内部乾燥機能を搭載
    4. お手入れ頻度の目安
    5. プレフィルターは掃除しながら使用する
  9. CV-U190とCV-T190のメリット・デメリット
    1. CV-U190のメリット
    2. CV-U190のデメリット
    3. CV-T190のメリット
    4. CV-T190のデメリット
    5. 両モデル共通の注意点
  10. CV-U190とCV-T190はどっちがおすすめ?
    1. CV-U190がおすすめの人
    2. CV-T190がおすすめの人
    3. 迷ったら価格差と在庫で選ぶ
  11. CV-U190とCV-T190のスペック比較表
  12. CV-U190とCV-T190の価格・在庫情報
    1. CV-U190の価格と在庫
    2. CV-T190の価格と在庫
    3. 型落ちCV-T190は在庫と価格の両方を確認
  13. CV-U190とCV-T190に関するよくある質問
    1. CV-U190とCV-T190の最大の違いは?
    2. 新型CV-U190は性能もアップしている?
    3. 除湿能力や衣類乾燥時間に違いはある?
    4. 電気代に違いはある?
    5. 運転音に違いはある?
    6. 何人分の洗濯物を乾かせる?
    7. 冬でも衣類乾燥に使える?
    8. 市販の排水ホースを使用できる?
    9. フィルター交換は必要?
    10. 型落ちのCV-T190を購入しても問題ない?
    11. 保証期間に違いはある?
  14. まとめ|安く買えるならCV-T190、現行モデルならCV-U190

CV-U190とCV-T190の違いを比較した結論

この章では、細かな説明に入る前に、2機種の違いと選び方をまとめます。

CV-U190とCV-T190を比較すると、購入時にチェックしたいのは主に、

  • 発売時期
  • 実売価格と在庫
  • 再生プラスチック材に関する公表内容

です。

一方、除湿能力や衣類乾燥時間、消費電力、運転音などは共通しています。

 

CV-U190とCV-T190の違い早見表

比較項目 CV-U190 CV-T190
発売日 2026年3月12日 2025年3月13日
位置づけ 現行モデル 型落ちモデル
調査時点の最安価格 約5.1万円 約3.9万円
上記の価格差 約1.2万円安い
再生プラスチック材 樹脂部品全体の約11% 本体内部の樹脂部品の約35%
定格除湿能力 16.5/18.5L/日 16.5/18.5L/日
衣類乾燥時間 約74分 約74分
消費電力 300/340W 300/340W
衣類乾燥「速乾」の運転音 43/43dB 43/43dB
タンク容量 約4.5L 約4.5L
サイズ 幅359×奥行248×高さ665mm 同じ
質量 約16.9kg 約16.9kg
向いている人 現行モデルを選びたい人 安く買える店舗を見つけた人

※価格は2026年8月22日時点の調査結果です。価格・在庫は常に変動するため、購入時に最新情報をご確認ください。

 

スペックを並べてみると、衣類乾燥除湿機としての基本性能はほとんど同じです。

新型だから乾燥が速くなったり、除湿能力が上がったりしているわけではありません。

主要性能はほぼ同じなので、まずは現在の価格差を確認してから選ぶと判断しやすいです。

 

大きな違いは発売時期と購入時の価格

CV-U190は2026年3月12日発売、CV-T190は2025年3月13日発売です。

約1年違うため、現在はCV-U190が現行モデル、CV-T190が型落ちモデルという関係になります。

ここで気になるのが価格です。

 

調査時点では、CV-T190をCV-U190より1万円以上安く購入できる販売店もありました。

この価格差なら、主要性能が同じCV-T190に魅力を感じる方は多いでしょう。

ただし注意したいのが、どのお店でもCV-T190のほうが安いわけではないこと。

販売店によっては、CV-T190のほうが高くなっている場合もあります。

つまり、

「型落ち=必ず安い」ではありません。

CV-T190を選ぶメリットが大きいのは、あくまで実際にCV-U190より安く買える場合です。


CV-U190とCV-T190の違いを詳しく比較

ここからは、2機種を選び分けるポイントをひとつずつ見ていきます。

違い① CV-T190は安く買えることがある

型落ちのCV-T190を検討する一番の理由は、やはり価格です。

調査時点では、CV-T190をCV-U190より約1万円以上安く購入できる販売店が確認できました。

これだけ違うと、CV-T190のコストパフォーマンスはかなり高く感じられます。

 

なぜなら、価格が安くても、

  • 除湿能力
  • 衣類乾燥時間
  • 消費電力
  • 運転音
  • タンク容量
  • 本体サイズ

といった主要スペックはCV-U190と共通だからです。

「新しいモデルでなくても、必要な性能が同じなら安いほうがいい」という方には、CV-T190が合いやすいでしょう。

 

ただし、型落ち商品は在庫が少なくなるにつれて価格が下がり続けるとは限りません。

安い販売店から在庫がなくなり、残っている店舗では新型より高くなることもあります。

そのため、商品名だけでどちらがお得か決めず、購入直前に2機種の価格を比較することをおすすめします。

CV-T190は型落ちなので、価格だけでなく在庫が残っているかも一緒に確認しておくと安心です。

 

違い② CV-U190は1年新しい現行モデル

CV-U190は2026年3月12日発売。

CV-T190は2025年3月13日発売です。

CV-U190のほうが約1年新しく、現在のラインアップに掲載されている現行モデルです。

「家電を買うなら、できるだけ新しい型番にしておきたい」という方にとっては、CV-U190のほうが選びやすいでしょう。

 

ただ、今回の比較では「新しいから基本性能も上」という関係ではありません。

たとえば定格除湿能力は、どちらも50Hzで16.5L/日、60Hzで18.5L/日。

衣類乾燥時間も約74分です。

運転音や消費電力にも差がありません。

 

個人的には、ここは「1年新しい」という事実そのものより、そのためにどのくらい価格を上乗せしてもよいかで考えると選びやすいと感じます。

数千円程度なら現行モデルを選びたい方もいるでしょうし、1万円以上差があれば型落ちに魅力を感じる方もいるでしょう。

どちらが正解というより、価格差とのバランスを見る部分です。

価格差が小さければ、現行モデルのCV-U190を選ぶのも自然です。現在の販売価格を確認してみてください。

 

違い③ 再生プラスチック材の公表内容が異なる

再生プラスチック材についても違いがあります。

CV-U190は、本体で使用している樹脂部品全体の約11%に再生プラスチック材を採用しています。

CV-T190については、本体内部で使用している樹脂部品の約35%に再生プラスチック材を使用するとシャープが公表しています。

 

ここで注意したいのは、単純に11%と35%を比較できるわけではないことです。

CV-U190は「樹脂部品全体」、CV-T190は「本体内部で使用している樹脂部品」と、割合を算出している範囲の表現が異なります。

そのため、

「CV-T190のほうが3倍以上多く再生プラスチックを使っている」

とまでは判断できません。

また、この違いによって除湿能力や乾燥時間が変わるわけでもありません。

購入時には、環境面の取り組みとして確認しつつ、価格や在庫と合わせて判断する程度でよいでしょう。

CV-U190とCV-T190の違いを比較した結果

2機種の違いを整理すると、次のようになります。

ポイント CV-U190 CV-T190
発売時期 新しい 1年古い
実売価格 店舗による 安く買える場合がある
在庫 現行品として探しやすい 型落ちのため今後減る可能性あり
基本性能 共通 共通
再生プラスチック材 樹脂部品全体の約11% 本体内部の樹脂部品の約35%

 

今回の2機種では、性能差を理由にCV-U190を選ばなければならない状況ではありません。

CV-T190が十分安ければCV-T190。

価格差が小さい、あるいはCV-T190の価格が上がっているならCV-U190。

この選び方が分かりやすいでしょう。


CV-U190とCV-T190の共通点

この章では、2機種に共通する除湿能力や衣類乾燥性能を見ていきます。

比較してみると、日常的な使い勝手に関わる部分はかなり共通しています。

定格除湿能力は最大18.5L/日

定格除湿能力はどちらも、

  • 50Hz:16.5L/日
  • 60Hz:18.5L/日

です。

除湿可能面積の目安も、

50Hz

  • 木造:21畳まで
  • コンクリート:42畳まで

60Hz

  • 木造:23畳まで
  • コンクリート:47畳まで

で共通しています。

 

数字だけではイメージしにくいですが、小型の除湿機というより、家族分の部屋干しや広めの部屋での除湿も考えやすいクラスです。

ただし、18.5Lという数字は決められた条件で測定した1日あたりの除湿量です。

実際に毎日18.5Lの水が取れるという意味ではありません。

部屋の温度や湿度が低ければ、実際の除湿量も少なくなります。

衣類乾燥時間は約74分

衣類乾燥時間も、どちらも約74分です。

これは2kgの洗濯物を、6畳相当の部屋・室温20℃・湿度70%などメーカー所定の条件で「速乾」運転した場合の試験値です。

「洗濯物を干せば毎回74分で乾く」という意味ではありません。

厚手のパーカーやジーンズが多い日と、薄手のシャツ中心の日では乾き方も違います。

部屋の温度や湿度、洗濯物同士の間隔でも変わります。

 

それでも、CV-U190とCV-T190を比較するうえでは同じ条件で約74分なので、乾燥スピードに差はないと判断できます。

約4人分の洗濯物が目安

シャープでは、乾燥容量の目安を約4人分としています。

少量の洗濯物を乾かすためのコンパクト機というより、家族分をまとめて部屋干ししたい家庭で検討しやすいモデルです。

ただし「4人分」というのもあくまで目安。

家族構成や衣類の種類によって、1回の洗濯量はかなり違います。

大量のタオルや厚手の衣類が多い家庭では、量だけでなく干すスペースも確認しておきたいところです。

 

プラズマクラスター7000を搭載

両モデルともプラズマクラスター7000を搭載しています。

シャープは、衣類の生乾き臭の消臭などについて試験結果を公表しています。

ただし、ニオイの種類や強さ、素材によって効果は異なり、風の当たらない部分では効果が及ばないことも案内されています。

そのため、「使えばニオイが必ずなくなる」という見方ではなく、部屋干し時のニオイ対策を補助する機能として考えておくのがよいでしょう。

約4.5Lの感動タンクを搭載

排水タンク容量は、どちらも約4.5Lです。

この2機種では「感動タンク」と呼ばれる構造が採用されています。

タンク上部のハンドルを使って引き出し、排水時にはタンクを傾けることで水圧によりふたが開く仕組みです。

 

タンク容量が大きいので、小容量の機種と比べれば満水までの余裕を持ちやすいのはメリットです。

一方、4L前後の水が入れば水だけでもかなりの重さになります。

「4.5Lだから水捨てが楽」とまでは言い切らず、容量と水捨て頻度のバランスを見るのがよさそうです。

市販ホースを使った連続排水に対応

CV-U190とCV-T190は、どちらも連続排水に対応しています。

市販の内径15mmのホースを取り付ければ、タンクの満水を気にせず長時間除湿できます。

洗面所など排水先を確保できる場所では便利です。

 

ただし、ホースをつなぐだけでどこでも使えるわけではありません。

排水先を確保し、ホースが途中で折れたり上向きになったりしないよう、取扱説明書に沿って設置する必要があります。

上下自動・左右手動のルーバーを搭載

ルーバーは両モデルとも、

  • 上下:自動
  • 左右:手動

です。

洗濯物の広がりに合わせて風向きを調整できます。

ここは購入前に見落としやすいところですが、左右方向まで自動で動くわけではありません。

左右の風向きを変える場合は手動で調整します。

洗濯物をどこに干し、どの位置から風を当てるかも考えて設置すると使いやすいでしょう。

消費電力・運転音・サイズも同じ

このほか、

  • 消費電力
  • 運転音
  • タンク容量
  • タイマー
  • センサー
  • キャスター
  • 使用可能温度
  • 本体サイズ
  • 本体質量

も共通しています。

ここまで同じ項目が多いと、やはりCV-U190とCV-T190は、性能より価格と販売状況で比較する意味が大きい2機種といえます。


CV-U190とCV-T190の衣類乾燥・除湿性能

ここでは、スペックの数字を実際の使用場面に置き換えて考えてみます。

一度に乾かせる洗濯物は約4人分

乾燥容量の目安は約4人分。

家族分の洗濯物をまとめて部屋干しする家庭には検討しやすいモデルです。

ただ、洗濯物は量だけでなく「干し方」も大切です。

同じ2kgでも、厚手の衣類が重なっていたり、隙間なく詰めて干していたりすると乾燥時間は長くなりやすくなります。

部屋干しを効率よく乾かす方法

衣類乾燥を効率よく進めるには、

  • 洗濯物同士の間隔をあける
  • 布の重なりを減らす
  • 厚手のものにも風が当たるようにする
  • 洗濯物全体に風が届くようルーバーを調整する
  • 除湿中は部屋のドアや窓をできるだけ閉める

といった工夫が役立ちます。

せっかく強い除湿能力があっても、洗濯物の一部にしか風が当たらなければ乾きムラが出やすくなります。

サーキュレーターを併用する場合も、除湿機の吸込口・吹出口をふさがないように配置しましょう。

 

リビングや脱衣所でも使える?

対応畳数だけを見ると、リビングでも使いやすい能力があります。

ただし、本体は幅359×奥行248×高さ665mmあり、周囲にも空間が必要です。

取扱説明書では、おおむね、

  • 上:50cm以上
  • 前:20cm以上
  • 後ろ:20cm以上
  • 左右:20cm以上

の空間を取るよう案内されています。

脱衣所のように狭い場所で使いたい方は、本体寸法だけで「置ける」と判断しないほうが安心です。

洗濯物、壁、家具との距離まで含めて確認しておきましょう。

 

梅雨や夏場に使いやすいコンプレッサー式

両モデルともコンプレッサー式です。

湿った空気を冷やして水分を取り除く方式で、気温が高い時期に除湿能力を発揮しやすい特徴があります。

梅雨時期から夏に、

「部屋の湿気を取りたい」
「家族分の洗濯物を部屋干ししたい」

という使い方とは相性のよい方式です。

 

ただし除湿機はエアコンではないため、部屋を冷やす機能はありません。

運転中は本体から熱が出るので、室温が上がる場合があります。

冬でも使用できる?

使用可能温度は4~38℃です。

その範囲であれば冬にも使用できます。

ただし、コンプレッサー式は一般に室温が下がると除湿能力も低下しやすくなります。

冬の暖房していない寒い部屋での衣類乾燥を特に重視するなら、ハイブリッド式なども比較しておくと選択肢が広がります。

逆に、梅雨から夏の利用が中心なら、この弱点はそれほど大きな問題にならない家庭もあるでしょう。

【内部リンク候補:コンプレッサー式とハイブリッド式の違い】


CV-U190とCV-T190の電気代

2機種は消費電力が同じなので、同じ条件で使えば電気代も同程度です。

型落ちだから電気代が高い、新型だから省エネという差はありません。

衣類乾燥1回あたりの電気代

シャープ公式では、衣類乾燥1回あたりの電気代を60Hzで約12円としています。

これは電力量料金単価31円/kWhで計算されたメーカー公表の目安です。

洗濯物2kgを所定の条件で「速乾」運転した場合の総消費電力量から算出されています。

実際には室温や湿度、洗濯物の量などによって運転時間が変わるため、毎回12円になるわけではありません。

除湿運転1時間あたりの電気代

除湿「強」運転時の消費電力は、

  • 50Hz:300W
  • 60Hz:340W

です。

 

31円/kWhで計算すると、

50Hz
0.300kW × 1時間 × 31円
= 約9.3円

60Hz
0.340kW × 1時間 × 31円
= 約10.5円

となります。

毎日使った場合の1か月の電気代

30日間使った場合の目安をまとめました。

使い方 50Hz 60Hz
衣類乾燥を1日1回 約360円
除湿を1日4時間 約1,116円 約1,265円
除湿を1日8時間 約2,232円 約2,530円

※電力量料金単価31円/kWhで試算。
※衣類乾燥はメーカー公表の60Hz・1回約12円を使用。
※2026年8月22日計算。契約している電気料金や使用環境により実際の金額は異なります。

 

長時間毎日使えば、当然ながら電気代も積み上がります。

ただ、CV-U190とCV-T190の比較という点では、ランニングコストで差がつく2機種ではありません。

電気代を抑える使い方

できるだけ効率よく使うなら、

  • 洗濯物同士の間隔をあける
  • 部屋をできるだけ閉め切る
  • フィルターのホコリを定期的に取る
  • 必要以上に長時間運転しない
  • エコ自動運転やタイマーを活用する

といった方法があります。

両モデルには、衣類の乾き具合を予測して自動停止する衣類乾燥「エコ自動」もあります。

ただし、衣類量や風の当たり方によって完全に乾かず停止する場合もあるため、乾きが足りない場合は「速乾」運転と使い分けましょう。


CV-U190とCV-T190の運転音

公称運転音は2機種とも同じです。

新型CV-U190を選んでも、数値上さらに静かになるわけではありません。

衣類乾燥運転の音

衣類乾燥時は、

  • 速乾:43dB
  • 音控えめ:37dB

です。

いずれも50Hz・60Hzで同じ数値となっています。

除湿運転の音

除湿時は、

  • 強:42dB
  • 弱:37dB

です。

こちらも2機種共通です。

運転音の数値を比較しても、CV-U190とCV-T190を選び分ける材料にはなりません。

音控えめ運転も選べる

音を抑えたい場合は、衣類乾燥の「音控えめ」運転を選択できます。

公称値は37dBなので、速乾の43dBより低くなります。

ただ、衣類乾燥では音だけでなく乾燥スピードとのバランスもあります。

早く乾かしたいときは速乾、運転音を抑えたい場面では音控えめ、というように使い分けるのがよさそうです。

 

寝室や夜間でも使える?

「37dBだから寝室でも気にならない」とは断定できません。

音への感じ方にはかなり個人差があります。

また、カタログ上の運転音だけではなく、コンプレッサーの作動音や床に伝わる振動などが気になる人もいます。

寝室と同じ空間で使う予定なら、数値だけを見て静かさを判断しないほうがよいでしょう。


CV-U190とCV-T190の使いやすさ

ここでは、サイズ、重さ、タンク、タイマーなど毎日の使い勝手を確認します。

本体サイズと設置スペース

サイズは両モデルとも、

幅359×奥行248×高さ665mm

です。

高さが約66.5cmあるため、実際に置くと小型家電という印象ではないサイズです。

さらに周囲にも空間が必要なので、購入前に置き場所を決めて測っておくことをおすすめします。

約16.9kgの本体を移動しやすい?

本体質量は約16.9kg。

4輪自在キャスターが付いているので、平らな床の上で同じ部屋や同じ階へ移動するときには便利です。

 

ただし16.9kgあるので、持ち上げて階段を移動する用途には軽いとはいえません。

「昼は1階、夜は2階」のように毎日階段を使って移動したい方は、この重さをよく確認しておきたいところです。

感動タンクで排水できる

タンク上部のハンドルを持って引き出し、傾けると水圧でふたが開いて排水できます。

毎回タンクのふたをすべて外して水を捨てる構造ではありません。

排水タンクは日常的に触る部分なので、スペック表では分かりにくいものの、こうした構造も購入時の判断材料になります。

入・切タイマーは1~9時間

入タイマー・切タイマーはそれぞれ1~9時間まで、1時間刻みで設定できます。

「4時間だけ除湿する」
「帰宅前に運転を始める」

といった使い方ができます。

また、通常運転では約12時間で自動停止するオートオフ機能もあります。

チャイルドロックを搭載

チャイルドロックも両モデル共通です。

小さな子どもによる誤操作を防ぎやすくなります。

ただし、チャイルドロックがあるから子どもの近くにどこでも置いてよいという意味ではありません。

転倒や吹出口への接触なども考え、設置場所そのものにも配慮しましょう。


CV-U190とCV-T190のお手入れ方法

お手入れ方法も両モデルで大きく変わりません。

比較の決め手ではありませんが、長く使ううえでは購入前に確認しておきたい部分です。

排水タンクのお手入れ

排水タンクは定期的に洗います。

取扱説明書では1週間に1回程度が目安です。

汚れが目立つ場合は、取扱説明書に従って台所用中性洗剤を薄めて使用します。

水をためる部分なので、汚れを放置せず定期的に確認しておくとよいでしょう。

プレフィルターのお手入れ

ホコリブロックプレフィルターは、2週間に1回程度のお手入れが目安です。

基本的には、付着したホコリを掃除機で吸い取ります。

フィルターが目詰まりすると吸込効率にも影響するため、衣類乾燥を頻繁に使う家庭では忘れず確認しておきたい部分です。

内部乾燥機能を搭載

両モデルとも内部乾燥機能を搭載しています。

本体内部に残った水分を乾燥させるための機能です。

お手入れ頻度の目安

主な目安は、

部分 お手入れの目安
排水タンク 約1週間に1回
プレフィルター 約2週間に1回
本体 約1か月に1回

です。

 

使用環境によって汚れ方は異なるため、目安より早く汚れた場合はその都度お手入れしましょう。

プレフィルターは掃除しながら使用する

ホコリブロックプレフィルターは、一定期間ごとに必ず新品交換する使い捨てフィルターとして案内されているものではありません。

基本的には清掃しながら使用します。

一方、破損した場合などに備えて、交換部品としてプレフィルターなどが用意されています。


CV-U190とCV-T190のメリット・デメリット

ここまでの比較を、購入判断しやすいよう簡潔に整理します。

メリット デメリット
CV-U190 現行モデル/在庫を探しやすい/価格差が小さい場合に選びやすい 型落ちより高い場合がある/主要性能はCV-T190と同じ
CV-T190 安い販売店ならコスパが高い/主要性能はCV-U190と共通 型落ち/今後在庫が減る/店舗によってはCV-U190より高い

 

CV-U190のメリット

CV-U190の魅力は、現行モデルを選べることです。

型落ち在庫を探し回りたくない方や、購入するなら新しい型番がよいという方には分かりやすい選択肢です。

また、CV-T190との価格差がほとんどない場合は、あえて型落ちを選ぶメリットも小さくなります。

CV-U190のデメリット

一番気になるのは、CV-T190が安く販売されている場合の価格差です。

除湿能力や衣類乾燥時間などに差がないため、1万円以上高い場合は割高に感じる方もいるでしょう。

「新しい型番」にどこまで価値を感じるかで評価が分かれる部分です。

CV-T190のメリット

CV-T190は、安く購入できればかなり魅力があります。

性能を落とした廉価版ではなく、主要スペックがCV-U190と共通だからです。

1万円以上差があれば、現行モデルにこだわらない方には有力な候補になります。

CV-T190のデメリット

型落ちなので、今後は在庫が減っていく可能性があります。

そして意外と注意したいのが、在庫が減ったからといって必ず安くなるわけではないことです。

「型落ちだからお得」と思い込まず、必ず価格を比較しましょう。

両モデル共通の注意点

どちらを選んでも、

  • 本体は約16.9kgある
  • 左右ルーバーは手動
  • 低温時には除湿能力が下がりやすい
  • 連続排水を使わなければ水捨てが必要
  • 実際の乾燥時間は使用環境で変わる

といった点は同じです。

このあたりが気になる方は、新旧モデルの比較ではなく、別方式や別サイズの除湿機も検討したほうが満足しやすいでしょう。


CV-U190とCV-T190はどっちがおすすめ?

ここまで比較すると、どちらがおすすめかは「現行モデルへのこだわり」と「購入時の価格差」で決まります。

CV-U190がおすすめの人

CV-U190は、

  • 現行モデルを選びたい
  • 型落ちの在庫を探したくない
  • CV-T190との価格差が小さい
  • 新しい型番に安心感を感じる

という人におすすめです。

特に価格差が数千円程度まで縮まっているなら、現行モデルのCV-U190を選びやすくなります。

CV-T190がおすすめの人

CV-T190は、

  • 購入費用を抑えたい
  • 型落ちでも気にならない
  • 基本性能が同じなら安いほうがよい
  • CV-U190より十分安い店舗を見つけた

という人におすすめです。

個人的には、1万円前後安く購入できる状態なら、CV-T190はかなり検討しやすいモデルです。

主要な除湿・衣類乾燥性能を妥協せず、購入費用だけを抑えやすいためです。

迷ったら価格差と在庫で選ぶ

判断をシンプルにすると、

CV-T190が十分安い → CV-T190
価格差が小さい → CV-U190
CV-T190が高騰・在庫切れ → CV-U190

と考えればよいでしょう。

 

今回のような型落ち比較では、「どちらが本来安いか」より、自分が購入する店で今日はどちらが安いかを見ることが大切です。

性能差がほぼない2機種なので、最後は現在の価格差を確認して選ぶのが分かりやすいです。

 


CV-U190とCV-T190のスペック比較表

最後に、細かな仕様まで確認したい方のためにまとめて比較します。

項目 CV-U190 CV-T190
発売日 2026年3月12日 2025年3月13日
カラー ホワイト系 ホワイト系
除湿方式 コンプレッサー式 コンプレッサー式
定格除湿能力 16.5/18.5L/日 16.5/18.5L/日
木造・50Hz 21畳 21畳
コンクリート・50Hz 42畳 42畳
木造・60Hz 23畳 23畳
コンクリート・60Hz 47畳 47畳
プラズマクラスター適用床面積 約16畳 約16畳
衣類乾燥時間 約74分 約74分
乾燥容量目安 約4人分 約4人分
衣類乾燥消費電力 300/340W 300/340W
除湿消費電力 300/340W 300/340W
衣類乾燥1回の電気代目安 約12円(60Hz) 同程度
衣類乾燥・速乾 43/43dB 43/43dB
衣類乾燥・音控えめ 37/37dB 37/37dB
除湿・強 42/42dB 42/42dB
除湿・弱 37/37dB 37/37dB
湿度設定 40~70%・5%刻み 40~70%・5%刻み
ルーバー 上下自動・左右手動 上下自動・左右手動
内部乾燥 あり あり
センサー 温度・湿度 温度・湿度
タイマー 入・切1~9時間 入・切1~9時間
連続排水 対応 対応
必要なホース 内径15mm 内径15mm
フィルター ホコリブロックプレフィルター 同じ
チャイルドロック あり あり
キャスター 4輪自在 4輪自在
タンク容量 約4.5L 約4.5L
使用可能温度 4~38℃ 4~38℃
再生プラスチック材の公表内容 樹脂部品全体の約11% 本体内部の樹脂部品の約35%
サイズ 359×248×665mm 359×248×665mm
質量 約16.9kg 約16.9kg

 

こうして見ると、購入後の使い方に直接影響するスペックはほぼ共通です。

「新型だから高性能」というより、同等の基本性能を持つ新旧モデルを価格で比較する記事として考えると分かりやすいでしょう。


CV-U190とCV-T190の価格・在庫情報

価格は販売店や時期によって変わるため、購入前に最新情報を確認しておきましょう。

CV-U190の価格と在庫

CV-U190は現行モデルなので、CV-T190より販売店を探しやすい状態です。

ただし、販売店によって価格には差があります。

最安値だけでなく、送料、ポイント還元、延長保証なども含めて確認しておくと判断しやすいでしょう。

CV-U190は販売店ごとの価格差もあるため、購入前に最新価格を確認しておくのがおすすめです。

 

CV-T190の価格と在庫

CV-T190は型落ちモデルなので、安い販売店が見つかれば価格面でかなり魅力があります。

一方で、在庫が減っている店舗もあります。

CV-T190を狙うなら、安い在庫が残っているかを先に確認しておくと選びやすいです。

 

型落ちCV-T190は在庫と価格の両方を確認

CV-T190が欲しい場合は、在庫があるうちに確認しておきたいところです。

ただし、焦って高いCV-T190を買う必要はありません。

CV-U190より安ければ型落ちのメリットがありますが、同価格やそれ以上なら現行モデルのCV-U190も十分候補になります。

 

価格と在庫はセットで確認する。

これが型落ちモデルを選ぶときの大切なポイントです。


CV-U190とCV-T190に関するよくある質問

CV-U190とCV-T190の最大の違いは?

発売時期と、購入時の価格・在庫状況が大きな違いです。

主要な除湿能力や衣類乾燥性能には大きな差がありません。

新型CV-U190は性能もアップしている?

定格除湿能力、衣類乾燥時間、消費電力、運転音などの主要スペックはCV-T190と共通です。

新型だから衣類乾燥が速くなった、という違いは確認できません。

除湿能力や衣類乾燥時間に違いはある?

ありません。

どちらも定格除湿能力は16.5/18.5L/日、衣類乾燥時間は約74分です。

電気代に違いはある?

消費電力が同じなので、同じ条件で使用すれば電気代も同程度です。

メーカー公表の衣類乾燥1回あたりの目安は60Hzで約12円です。

運転音に違いはある?

公称値は同じです。

衣類乾燥「速乾」は43dB、「音控えめ」は37dBです。

何人分の洗濯物を乾かせる?

乾燥容量の目安は約4人分です。

ただし、衣類の種類や量、干し方、室温・湿度などで実際の乾燥時間は変わります。

冬でも衣類乾燥に使える?

使用可能温度は4~38℃です。

冬にも使えますが、コンプレッサー式は低温になるほど除湿能力が低下しやすいため、寒い部屋での使用を重視する方は注意しましょう。

市販の排水ホースを使用できる?

できます。

シャープでは内径15mmの市販ホースを使用するよう案内しています。

フィルター交換は必要?

ホコリブロックプレフィルターは、基本的に掃除しながら使用するタイプです。

取扱説明書では2週間に1回程度のお手入れが目安とされています。

型落ちのCV-T190を購入しても問題ない?

基本性能はCV-U190と共通なので、型落ちであることだけを理由に避ける必要はありません。

ただし、在庫、販売価格、販売店、保証内容は購入前に確認しておきましょう。

保証期間に違いはある?

メーカー保証の内容は購入前に保証書・販売店情報で確認しておくと安心です。

また、販売店独自の延長保証はメーカー保証とは別なので、購入店舗ごとに確認してください。


まとめ|安く買えるならCV-T190、現行モデルならCV-U190

CV-U190とCV-T190を比較すると、主要な除湿・衣類乾燥性能はほぼ共通しています。

大きく見ると違うのは、

  • 発売時期
  • 実売価格と在庫
  • 再生プラスチック材に関する公表内容

です。

 

CV-T190がしっかり安いなら、価格重視の方にはCV-T190がおすすめ。

一方、

価格差が小さい場合や、現行モデルを選びたい方にはCV-U190がおすすめです。

型落ちは必ず安いとは限らないので、最後は購入する販売店で2機種の価格を見比べてみてください。

 

性能がほぼ同じだからこそ、「新旧どちらか」ではなく「今の価格ならどちらに納得できるか」で選ぶと、自分に合った1台を判断しやすくなります。

どちらにするか迷ったら、現在の価格差を見比べてから決めると選びやすいです。

 

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