シャープのコードレススティック掃除機「EC-AR50A」と「EC-AR11」。
見た目や基本的な機能がよく似ているため、
「新しいEC-AR50Aを選んだほうがいいのかな?」
「100g軽いEC-AR11でも十分?」
と迷ってしまいますよね。
最初に結論をお伝えすると、髪の毛やペットの毛、食べこぼし、壁際のゴミをできるだけ手早く掃除したい方にはEC-AR50Aが向いています。
一方で、本体の軽さや階段での使いやすさ、購入価格を重視したい方にはEC-AR11がおすすめです。
2機種の主な違いは、次の5つです。
- ヘッドのつくり
- 髪の毛の絡みにくさ
- 壁際の掃除のしやすさ
- 標準質量
- ライトの違い
新しいEC-AR50Aは、EC-AR11より100g重くなっています。
ただし、掃除機は軽さだけでなく、ゴミを何度も吸い直す手間や、ブラシに絡んだ髪を取る手間も含めて選ぶことが大切です。
この記事では、公式情報をもとに2機種の違いを整理しながら、どのような方にどちらが合いやすいのかを、できるだけ分かりやすくご紹介します。

EC-AR50Aが向いている方
髪やペットの毛、食べこぼし、壁際のゴミを効率よく掃除したい方。
EC-AR11が向いている方
軽さや階段での使いやすさ、購入費用を重視したい方。
ここで公式の仕様や現在の販売価格を確認しておくと、より選びやすくなります。
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まず確認|EC-AR50AとEC-AR11の違いは5つ
EC-AR50AとEC-AR11を比べると、大きな違いは次の5つです。
- EC-AR50Aは新しい「極吸ヘッド」を搭載
- EC-AR50Aは髪の絡み対策が強化されている
- EC-AR50Aは壁際を左右どちらからでも掃除しやすい
- EC-AR11は標準質量が100g軽い
- EC-AR50Aは緑色のライトを搭載
一方で、運転時間や充電時間、本体質量、集じん容積などはよく似ています。
そのため、どちらを選ぶか迷ったときは、新しいヘッドの使いやすさを取るか、100gの軽さを取るかで考えると分かりやすいです。

違い1|EC-AR50Aは大きめのゴミも取り込みやすい極吸ヘッド
床に落ちたゴミを何度も吸い直したくない方には、EC-AR50Aが向いています。
EC-AR50Aには、新しく開発された「極吸ヘッド」が搭載されています。
このヘッドには、ゴミを吸い込む入口を広くした「メガマウス構造」が採用されています。
少し名前が難しく感じますが、簡単にいうと、細かなホコリだけでなく、少し大きめのゴミもヘッドの中へ取り込みやすくした構造です。
たとえば、パンくずやシリアル、猫砂などは、掃除機のヘッドで前へ押してしまうことがあります。
そのようなときは、ヘッドを持ち上げてゴミの上からかぶせたり、別の方向から吸い直したりしなければなりません。
EC-AR50Aは吸込口が広くなったことで、このような拾い直しを減らせる可能性があります。
一方、EC-AR11には「コンパクトスリムヘッド」が搭載されています。
EC-AR11も、回転ブラシの力でヘッドが前へ進みやすくなる自走パワーアシストに対応しています。
家具の下へ入りやすい機能や、壁際を掃除しやすいブラシも備えているため、普段のフローリング掃除に必要な機能が足りないわけではありません。
大きめの食べこぼしや猫砂を掃除する機会が多いならEC-AR50A。
主なゴミがホコリや少量の髪なら、EC-AR11でも十分と考えやすいでしょう。
なお、実際の吸い込みやすさは、床材やゴミの形、大きさによって変わります。
どのようなゴミでも必ず一度で吸い込める、というわけではありません。

違い2|髪やペットの毛が多いならEC-AR50Aが便利
長い髪やペットの抜け毛が気になる方には、EC-AR50Aが選びやすいです。
EC-AR50Aには「からみにく~いブラシPlus」が搭載されています。
ブラシの毛が工夫されていて、髪の毛が奥へ入り込みにくく、ブラシや回転軸へ巻き付きにくい構造です。
掃除機を使ったあと、回転ブラシに長い髪が絡んでいて、ハサミで切った経験がある方もいるのではないでしょうか。
髪がブラシだけでなく軸へ巻き付くと、取り除くのに少し時間がかかります。
EC-AR50Aは、この掃除後のお手入れを減らしやすいことがメリットです。
ただし、EC-AR11にも「からみにく~いブラシ」が搭載されています。
そのため、EC-AR11は髪の毛に弱い、というわけではありません。
EC-AR50Aでは、従来の髪の絡み対策がさらに強化され、ブラシ表面だけでなく軸への巻き付きにも配慮された、と考えると分かりやすいです。
長い髪の家族がいる方や、犬や猫の毛をほぼ毎日掃除する方は、EC-AR50Aの違いを活かしやすいでしょう。
反対に、床に落ちる髪が少なく、主なゴミがホコリであれば、EC-AR11でも大きな不便を感じない可能性があります。

違い3|壁際を左右どちらからでも掃除しやすいのはEC-AR50A
壁際や家具の端に残るゴミが気になる方には、EC-AR50Aが向いています。
EC-AR11には「端までブラシ」が搭載されています。
ヘッドの端まで回転ブラシがあり、壁際のゴミをかき取りやすい構造です。
EC-AR11でも、ブラシのある側を壁へ合わせれば、壁際をしっかり掃除できます。
一方、EC-AR50Aでは「端までブラシPlus」に進化しました。
左右のどちら側を壁へ寄せても掃除しやすい構造になっているため、部屋の形や掃除する方向に合わせて、ヘッドを何度も向け直す手間を減らせる可能性があります。
たとえば、壁に沿って掃除しているときに、
「反対側のブラシを壁へ当てたいから、掃除機の向きを変えよう」
と持ち替える場面があります。
1回だけなら小さな手間ですが、部屋の角や家具の周りを何か所も掃除すると、意外と動作が増えてしまいます。
EC-AR50Aは、こうした細かな向き直しを減らしやすい点が魅力です。
ただし、EC-AR11でも壁際を掃除できないわけではありません。
壁際を掃除する回数が多いか、ヘッドを持ち替えることを面倒に感じるかで判断するとよいでしょう。

違い4|軽さを優先するなら1.2kgのEC-AR11
軽さを一番に考えたい方には、EC-AR11がおすすめです。
EC-AR50Aの標準質量は1.3kg、EC-AR11は1.2kgです。
差は100gあります。
ここでいう標準質量とは、本体、バッテリー、パイプ、ヘッドをすべて取り付けた状態の重さです。
本体部分だけの質量は、どちらも0.85kgです。
フローリングを掃除するときは、ヘッドを床に置いて動かします。
そのため、1.3kgをすべて腕だけで支え続けるわけではありません。
両機種とも、自走パワーアシストによってヘッドが前へ進む動きを助けてくれます。
平らな床だけを短時間掃除するなら、100gの差をあまり気にしない方もいるでしょう。
一方で、100gの差が分かりやすいのは、次のような場面です。
- 階段を一段ずつ掃除する
- 掃除機を1階から2階へ運ぶ
- 高い棚やカーテンレールを掃除する
- 高い収納場所へ持ち上げる
- 車へ持ち運ぶ
特に階段では、一段ごとに掃除機を持ち上げます。
100gは小さな差に見えますが、何度も持ち上げる場面では、EC-AR11の軽さが使いやすさにつながります。
階段が多い戸建てや、持ち上げる動作に負担を感じやすい方は、EC-AR11を優先して考えるとよさそうです。

違い5|EC-AR50Aは緑色のどこでもライト
床のホコリや髪を見つけやすくしたい方は、ライトの違いも確認しておきましょう。
EC-AR50Aには、緑色の「どこでもライト」が搭載されています。
EC-AR11にもどこでもライトはありますが、公式仕様では緑色とは記載されていません。
どこでもライトは、床を掃除するときだけでなく、すき間ノズルやハンディ状態でも使えるライトです。
ベッドやソファの下、家具のすき間など、暗くて見えにくい場所で役立ちます。
また、明るい部屋でも、床と同じような色のホコリや細い髪は、意外と見つけにくいものです。
ライトを当てることで、掃除が終わった場所と、まだゴミが残っている場所を確認しやすくなります。
ただし、緑色だからどの床でも必ず見やすいとは限りません。
床の色や照明、見る角度によっても変わるため、掃除を助ける補助機能として考えておくとよいでしょう。
EC-AR50AとEC-AR11を比較表でチェック
ここまでご紹介した違いを、表にまとめました。

| 比較するポイント | EC-AR50A | EC-AR11 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年8月上旬予定 | 2025年8月7日 |
| 標準質量 | 1.3kg | 1.2kg |
| 本体質量 | 0.85kg | 0.85kg |
| ヘッド | 極吸ヘッド | コンパクトスリムヘッド |
| 大きめのゴミへの対策 | メガマウス構造 | 特別な記載なし |
| 髪の絡み対策 | からみにく~いブラシPlus | からみにく~いブラシ |
| 壁際の掃除 | 端までブラシPlus | 端までブラシ |
| ライト | 緑色のどこでもライト | どこでもライト |
| 標準運転時間 | 約40分 | 約40分 |
| 付属ノズル使用時 | 約60分 | 約60分 |
| 自動運転時間 | 約11~28分 | 約11~28分 |
| 強運転時間 | 約11分 | 約11分 |
| 充電時間 | 約100分 | 約100分 |
| 集じん容積 | 0.13L | 0.13L |
| 運転音 | 64~約57dB | 64~約57dB |
| カラー | ホワイト系 | ホワイト系・ブラック系 |
比べてみると、基本的な運転時間や充電時間はほとんど同じです。
大きく違うのは、EC-AR50Aのヘッド機能が新しくなったことと、EC-AR11のほうが100g軽いことです。
床のゴミを何度も吸い直す手間を減らしたいならEC-AR50A。
階段や高所で持ち上げる負担を減らしたいならEC-AR11、と考えると選びやすくなります。
結局どっち?おすすめな人を分かりやすく紹介
ここからは、EC-AR50AとEC-AR11がそれぞれどのような方に向いているのかをご紹介します。

| EC-AR50Aが向いている方 | EC-AR11が向いている方 |
|---|---|
| 長い髪が床に落ちやすい | 軽さを一番に考えたい |
| ペットの抜け毛が多い | 階段をよく掃除する |
| 子どもの食べこぼしが多い | ワンルームで使う |
| 猫砂などを掃除する | 主なゴミがホコリ |
| 壁際のゴミが気になる | 高い場所も掃除する |
| ほぼ毎日掃除する | 掃除頻度が週に数回 |
| ブラシのお手入れを減らしたい | 購入費用を抑えたい |
EC-AR50Aが向いている方
EC-AR50Aは、掃除中や掃除後に発生する細かな手間を減らしたい方に向いています。
特におすすめしやすいのは、長い髪の家族がいる家庭や、犬や猫を飼っている家庭です。
髪やペットの毛は、吸い込んだあとに回転ブラシや軸へ巻き付くことがあります。
そのたびにハサミで切ったり、ブラシを外したりするのは、少し面倒ですよね。
EC-AR50Aは髪の絡み対策が強化されているため、このお手入れを減らせる可能性があります。
また、小さなお子さんがいて、パンくずやシリアルなどの食べこぼしが多い家庭にも向いています。
大きめのゴミを取り込みやすいヘッドなので、ゴミを前へ押してしまったり、何度も吸い直したりする動作を減らしやすいからです。
毎日掃除機を使う方ほど、こうした小さな使いやすさの違いを感じやすいでしょう。
EC-AR11が向いている方
EC-AR11は、軽さと購入しやすい価格を重視したい方に向いています。
標準質量は1.2kgで、EC-AR50Aより100g軽くなっています。
特に階段掃除では、掃除機を何度も持ち上げるため、この100gが使いやすさにつながります。
ワンルームやコンパクトなお部屋で使う方にも選びやすいです。
主なゴミがホコリや少量の髪で、食べこぼしやペットの毛を頻繁に掃除しないのであれば、EC-AR11でも十分と考えられます。
EC-AR11にも、自走パワーアシスト、端までブラシ、髪の絡みを抑えるブラシ、どこでもライトなどが搭載されています。
旧型だから機能が大きく足りない、というわけではありません。
黒いカラーを選びたい方にも、EC-AR11が候補になります。
迷ったら4つのポイントで選ぶ
まだ迷う場合は、次の4つを確認してみてください。

| 確認するポイント | EC-AR50Aを選びやすい | EC-AR11を選びやすい |
|---|---|---|
| 床に落ちるゴミ | 長い髪、ペットの毛、食べこぼし | ホコリ、少量の髪 |
| 掃除する頻度 | ほぼ毎日 | 週に数回 |
| 階段や高所 | 少ない | 多い |
| 購入時の価格差 | 小さい | 大きい |
価格差が小さければ、新しいヘッドを搭載したEC-AR50Aを検討しやすくなります。
一方で、価格差が大きく、主な掃除がホコリ中心なら、EC-AR11のほうが費用を抑えやすいです。
ここまでの内容で自分に合うモデルが見えてきた方は、現在の価格や付属品を確認してみてください。
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購入前に知っておきたい2機種の注意点
新しいEC-AR50Aにも、軽いEC-AR11にも、それぞれ注意したい点があります。
メリットだけでなく、使い方に合わない部分も確認しておきましょう。

EC-AR50Aの気になる点
EC-AR50Aの注意点は、EC-AR11より100g重くなっていることです。
フローリングではあまり差を感じないことも考えられますが、階段や高い場所では持ち上げる動作が増えます。
とにかく軽い掃除機を使いたい方には、EC-AR11のほうが合いやすいでしょう。
また、新しいモデルは発売直後に価格が高くなりやすい傾向があります。
髪やペットの毛、食べこぼしが少ない家庭では、新しいヘッド機能を十分に使わず、価格が高く感じられる可能性があります。
さらに、EC-AR50Aは新しいモデルのため、発売直後は購入者の口コミが十分に集まっていないことがあります。
長く使ったときのお手入れのしやすさや耐久性は、発売後の口コミも確認して判断すると安心です。
EC-AR11の気になる点
EC-AR11は軽さが魅力ですが、新型のEC-AR50Aと比べると、ヘッドの機能は少なくなります。
髪の絡み対策や壁際への対策はありますが、EC-AR50AのPlus仕様ではありません。
大きめの食べこぼしや猫砂などでは、ゴミの位置によって、何度か吸い直す場面があるかもしれません。
ただし、EC-AR11では掃除できないという意味ではありません。
新型のほうが、さまざまな種類のゴミや掃除する方向に対応しやすくなった、という違いです。
また、旧型だから必ず安くなるとも限りません。
販売店やカラーによって価格が変わるため、購入前にEC-AR50Aとの価格差を確認しておきましょう。
EC-AR11でも十分?軽い旧型を選ぶメリット
EC-AR11は旧型ですが、普段使いに必要な機能はしっかり備わっています。
次のような機能は、EC-AR11にも搭載されています。
- 自走パワーアシスト
- コンパクトスリムヘッド
- 端までブラシ
- からみにく~いブラシ
- 家具の下へ入りやすいヘッド
- どこでもライト
- 着脱式バッテリー
標準運転時間は約40分、付属ノズル使用時は約60分です。
充電時間も約100分で、EC-AR50Aと同じです。
つまり、EC-AR11は運転時間が短いわけでも、普段のフローリング掃除に必要な機能が大きく不足しているわけでもありません。
ワンルームやコンパクトな住宅で、主なゴミがホコリであれば、EC-AR11でも十分使いやすいでしょう。
また、EC-AR11はEC-AR50Aより少しコンパクトです。
狭い廊下や家具の間を掃除する方にとっては、新しいヘッド機能より、軽さや小回りのよさが便利に感じられることもあります。
次のような方は、EC-AR11を選びやすいです。
- ワンルームで使う
- 掃除頻度は週に数回
- 主なゴミはホコリ
- 長い髪やペットの毛が少ない
- 階段を掃除する機会が多い
- 高い場所にも使いたい
- 購入費用を抑えたい
- ブラック系を選びたい
100gの差より大切?毎日の掃除動作で比べてみよう
掃除機を選ぶときは、本体の重さだけでなく、毎回の掃除で何度も繰り返す動作にも注目してみてください。

壁際を掃除するとき
壁際を掃除するときは、ヘッドを壁へ寄せるだけでなく、向きを変えたり、同じ場所をもう一度掃除したりすることがあります。
EC-AR11にも端までブラシがあるため、壁際を掃除できます。
一方、EC-AR50Aは左右どちら側でも壁へ寄せやすいため、次のような動作を減らせる可能性があります。
- ヘッドを反対向きにする
- 本体を持ち替える
- 同じ場所を別方向から掃除する
- 残ったゴミをノズルで吸い直す
壁や家具の周りをこまめに掃除する方は、EC-AR50Aの使いやすさを感じやすいでしょう。
食べこぼしを掃除するとき
少し大きめの食べこぼしは、ヘッドで前へ押してしまうことがあります。
その場合は、ヘッドを持ち上げたり、ゴミの上からかぶせたり、別の方向から吸ったりしなければなりません。
EC-AR50Aは吸込口が広くなっているため、こうした拾い直しを減らせる可能性があります。
小さなお子さんがいて、床に食べこぼしが落ちることが多い家庭では、100gの軽さよりも、吸い直す回数が減ることを便利に感じるかもしれません。
髪が絡んだとき
ブラシに髪が絡むと、掃除後に次のようなお手入れが必要になります。
- ブラシの状態を見る
- 絡んだ髪をハサミで切る
- 軸から髪を引き抜く
- 回転ブラシを取り外す
- お手入れ後に元へ戻す
EC-AR50Aは髪の絡み対策が強化されているため、このような作業を減らせる可能性があります。
髪が長い方や、ペットの抜け毛が多い家庭では、掃除後の手間も選ぶポイントにしてみてください。
階段を掃除するとき
階段では、一段ごとに掃除機を持ち上げます。
ヘッドの向きを変えたり、上の階まで運んだりする動作も必要です。
この場面では、EC-AR11の100gの軽さが役立ちます。
階段に落ちるゴミが主にホコリで、髪や大きな食べこぼしが少ないなら、新しいヘッドよりも軽さを優先したほうが使いやすいこともあります。
バッテリーやお手入れに大きな違いはある?
バッテリー性能や基本的なお手入れ方法には、大きな差がありません。

| 項目 | EC-AR50A | EC-AR11 |
|---|---|---|
| 標準運転 | 約40分 | 約40分 |
| 付属ノズル使用時 | 約60分 | 約60分 |
| 自動運転 | 約11~28分 | 約11~28分 |
| 強運転 | 約11分 | 約11分 |
| 充電時間 | 約100分 | 約100分 |
| バッテリー | 18V・2500mAh | 18V・2500mAh |
| バッテリー方式 | 着脱式 | 着脱式 |
どちらもバッテリーを本体から取り外せます。
バッテリーが劣化したときは、本体を買い替えずに、対応する純正バッテリーへ交換できます。
広い家を一度に掃除したい方や、床掃除のあとに車内まで掃除したい方は、予備バッテリーを検討してもよいでしょう。
ただし、交換用バッテリーは、電圧や見た目だけで選ばず、公式の対応型番を確認してください。
付属品もほぼ同じ
両機種には、次のような付属品があります。
- スグトルブラシ
- すき間ノズル
- ハンディノズル
- スタンド台
- 充電器
- バッテリー
- ツールホルダー
パイプを外せば、ハンディ掃除機として使えます。
すき間ノズルを使えば、家具の間や車内のシート周りも掃除しやすいです。
スタンド台も付属するため、壁に穴を開けなくても床置きで収納できます。
賃貸住宅で使いたい方にも取り入れやすいでしょう。
紙パックは不要
EC-AR50AとEC-AR11は、どちらもサイクロン式です。
ゴミはダストカップへたまるため、紙パックを購入する必要はありません。
一方で、ダストカップやフィルターのお手入れは必要です。
回転ブラシ、ダストカップ、フィルターは水洗いできます。
ただし、本体や充電器、ヘッド本体を丸ごと洗うことはできません。
水洗いした部品は、十分に乾かしてから戻しましょう。
乾ききっていない状態で取り付けると、臭いや故障の原因になる可能性があります。
価格差を見てから決めるのがおすすめ
EC-AR50AとEC-AR11は、購入するタイミングによって価格差が変わります。
価格確認日:2026年7月16日
EC-AR50Aは2026年8月上旬発売予定の新モデルです。
確認時点では発売前のため、発売後の実売価格がどの程度になるかは、まだ判断しにくい状況です。
EC-AR11はすでに販売されており、販売店によっては3万円台で確認できます。
ただし、価格はカラー、送料、ポイント還元、保証によって変わります。
購入するときは、表示価格だけでなく、実際に支払う金額を確認してみてください。

価格差に見合うかの考え方
EC-AR50Aを選びやすいのは、次のような方です。
- ほぼ毎日掃除する
- 髪やペットの毛が多い
- 食べこぼしを掃除することが多い
- 壁際のゴミが気になる
- ブラシのお手入れを減らしたい
EC-AR11を選びやすいのは、次のような方です。
- 主なゴミがホコリ
- 掃除頻度は週に数回
- 階段や高所掃除が多い
- 軽さを優先したい
- 購入費用を抑えたい
具体的な価格差の基準はありません。
ただ、価格差が小さければ、ヘッド機能が新しいEC-AR50Aを選びやすくなります。
反対に、価格差が大きく、極吸ヘッドを使う場面が少ないなら、EC-AR11のほうが費用を抑えやすいでしょう。
購入時点の価格差を見比べてから決めたい方は、次のリンクから確認できます。
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口コミを見るときは型番に注意
EC-AR50Aは新しいモデルのため、発売直後は購入者の口コミが少ない可能性があります。
ライトの見やすさや、ブラシに髪がどの程度絡みにくいか、長く使ったときのお手入れのしやすさは、発売後の口コミも参考にしたいところです。
EC-AR11では、軽さや扱いやすさを評価する声がある一方で、ダストカップを外してゴミを捨てる作業を手間に感じる声もあります。
ただし、口コミは使う方の住まいや、掃除するゴミの種類によって変わります。
口コミを確認するときは、次の点を見てみてください。
- 型番がEC-AR50AまたはEC-AR11と一致しているか
- 別のモデルの口コミが混ざっていないか
- フローリングやラグなど、床材は何か
- 階段がある家か
- 髪やペットの毛が多いか
- 購入直後か、長く使った感想か
同じ掃除機でも、ワンルームでホコリを掃除する方と、戸建てでペットの毛を毎日掃除する方では、感じ方が変わります。
自分の環境と近い口コミを参考にするのがおすすめです。
EC-AR50AとEC-AR11のよくある質問
吸引力が強いのはどちら?
公式情報では、モーターの吸引力に明確な数値差があるとは確認できません。
EC-AR50Aは新しい極吸ヘッドや、広い吸込口を搭載しています。
そのため、モーターそのものが強いというより、床に落ちたゴミをヘッドへ取り込みやすくしたモデルと考えると分かりやすいです。
髪の毛が絡みにくいのはどちら?
髪の絡み対策を重視するなら、EC-AR50Aが向いています。
EC-AR11にも髪の絡みを抑えるブラシがありますが、EC-AR50AはPlus仕様になり、ブラシや軸への巻き付きを抑えやすくしています。
ただし、髪がまったく絡まないわけではありません。
ペットがいる家庭にはどちらがおすすめ?
抜け毛が多く、ほぼ毎日掃除するならEC-AR50Aが選びやすいです。
一方、階段が多く、掃除機を持ち上げる負担を減らしたい場合は、EC-AR11も候補になります。
ペットの毛の量や長さ、掃除頻度、階段の有無を合わせて判断してみてください。
バッテリーだけ交換できる?
どちらも着脱式バッテリーです。
バッテリーが劣化した場合は、本体を買い替えずに、対応する純正バッテリーへ交換できます。
購入前に公式の対応型番を確認しましょう。
紙パックは必要?
どちらもサイクロン式なので、紙パックは必要ありません。
ゴミはダストカップへたまります。
紙パック代はかかりませんが、ダストカップやフィルターを定期的にお手入れする必要があります。
自走式のヘッドですか?
どちらも自走パワーアシストに対応しています。
回転ブラシの力で、ヘッドが前へ進む動きを助ける機能です。
ただし、床材や使い方によって動かしやすさは変わります。
運転音に違いはありますか?
公式の運転音は、どちらも64~約57dBです。
数値上は同じなので、運転音だけで選ぶ必要はなさそうです。
実際には、モーター音だけでなく、回転ブラシや床との接触音も加わります。
EC-AR11はいつまで買えますか?
販売がいつまで続くかは断定できません。
販売店によって在庫やカラー、価格が異なるため、購入時点で確認してください。
型落ちだから必ず安くなるとは限らない点にも注意しましょう。
まとめ|床掃除の手間ならEC-AR50A、軽さならEC-AR11
EC-AR50AとEC-AR11の違いをご紹介しました。
EC-AR50Aは、次のような方に向いています。
- 長い髪やペットの毛を頻繁に掃除する
- 子どもの食べこぼしが多い
- 猫砂などの粒状のゴミを掃除する
- 壁際のゴミをできるだけ残したくない
- ブラシのお手入れを減らしたい
- ほぼ毎日掃除する
EC-AR11は、次のような方に向いています。
- 1.2kgの軽さを重視する
- 階段を頻繁に掃除する
- 高い場所へ持ち上げることが多い
- ワンルームや狭い部屋で使う
- 主なゴミがホコリ
- 購入価格を抑えたい
EC-AR11にも、自走パワーアシスト、髪の絡みを抑えるブラシ、壁際を掃除しやすい機能、どこでもライトが搭載されています。
そのため、旧型だから掃除機としての機能が大きく不足しているわけではありません。
選ぶときは、100gの数字だけで決めず、次のどちらを減らしたいかで考えてみてください。
- 階段や高所で掃除機を持ち上げる負担
- ゴミを吸い直したり、ヘッドを向け直したり、ブラシをお手入れしたりする手間

EC-AR50Aは新しいモデルのため、最終的には購入時点の実売価格を確認し、ヘッド機能が価格差に見合うかを判断することも大切です。
持ち上げる100gを減らしたいならEC-AR11、ゴミを拾い直す手間を減らしたいならEC-AR50Aが選びやすいでしょう。
最後に、現在の価格と在庫を見比べてから、自分に合うほうを選んでみてください。
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