「スチーム式加湿器が気になるけれど、どれを選べばいいか分からない」
「象印が人気みたいだけど、ほかのメーカーでも大丈夫?」
「電気代はどのくらい高い?」
「フィルター掃除は本当に楽になる?」
スチーム式加湿器は、水を加熱して蒸気で加湿するタイプです。
しっかり加湿しやすく、フィルターを使わないモデルもあるため、加湿力やお手入れのしやすさを重視したい人には候補になりやすい方式です。
一方で、水を加熱するぶん、気化式より電気代が高くなりやすく、蒸気や本体周辺の温度にも注意が必要です。
つまり、スチーム式は、
「とにかく省エネ」より、「しっかり加湿したい・掃除を簡単にしたい」人向け
と考えると分かりやすいです。
ただし、同じスチーム式でも、加湿量や連続運転時間、本体価格にはかなり差があります。
そのため、
- どのくらいの部屋で使うか
- 一晩使いたいか
- 電気代をどこまで許容できるか
- フィルター掃除を減らしたいか
- 本体価格をどこまで抑えたいか
で選ぶのがおすすめです。
先に結論をまとめると、
広いリビングで加湿力を重視するなら象印 EE-TC60
一晩使いやすい長時間タイプなら象印 EE-DG50
小さい部屋なら象印 EE-DG35
価格と機能のバランスなら山善 KSF-S34
小さい部屋で価格を抑えたいならアイリスオーヤマ AHM-H26B
が候補になります。

- スチーム式加湿器おすすめ5選【比較表】
- スチーム式加湿器とは?気化式との違いも簡単に解説
- スチーム式加湿器のメリット
- スチーム式加湿器のデメリット
- スチーム式加湿器の選び方
- 1位 象印 EE-TC60|広いリビングでしっかり加湿したい人向け
- 2位 象印 EE-DG50|一晩使いやすい長時間タイプ
- 3位 象印 EE-DG35|寝室や小さめの部屋に
- 4位 山善 KSF-S34|価格と機能のバランスを重視する人向け
- 5位 アイリスオーヤマ AHM-H26B|小さい部屋で価格を抑えたい人向け
- 象印のスチーム式はどれがおすすめ?
- 象印以外のスチーム式でも大丈夫?
- スチーム式加湿器の電気代は1ヶ月いくら?
- スチーム式と気化式・ハイブリッド式はどれがいい?
- 子どもがいる家庭でもスチーム式加湿器は使える?
- 結局どのスチーム式加湿器がおすすめ?
スチーム式加湿器おすすめ5選【比較表】
まずは、今回紹介する5商品を簡単に比べてみます。
| 順位 | 商品 | 加湿量 | 向いている部屋 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 象印 EE-TC60 | 600mL/h | 広めのリビング | 高加湿・フィルター不要 | 加湿力とお手入れ重視 |
| 2位 | 象印 EE-DG50 | 480mL/h | 寝室・中程度の部屋 | 長時間運転しやすい | 一晩使いたい |
| 3位 | 象印 EE-DG35 | 350mL/h | 寝室・小さめの部屋 | コンパクト | 小~中部屋向け |
| 4位 | 山善 KSF-S34 | 製品仕様を確認 | 小~中部屋向け | 湿度センサーなど | 価格と機能のバランス重視 |
| 5位 | アイリスオーヤマ AHM-H26B | 260mL/h | 小さめの部屋 | 手頃・シンプル | 価格重視 |
表を見ると象印が上位を占めていますが、これは単純に「象印が一番」という意味ではありません。
象印は、広い部屋向け、長時間運転向け、小さめの部屋向けと、用途別にモデルが分かれているため、スチーム式の中では選択肢が多いです。
一方で、
「そこまで高機能でなくていい」
「まずは価格を抑えたい」
という人には、山善やアイリスオーヤマの方が合う場合もあります。
迷ったら、まずは次の4タイプで考えると分かりやすいです。
広いリビング → EE-TC60
夜通し使いたい → EE-DG50
小さい部屋 → EE-DG35
価格を抑えたい → 山善・アイリスオーヤマ
商品名から選ぶより、使う場所と優先したいことから逆算する方が選びやすいです。
迷っている方は、EE-TC60・EE-DG50・価格重視モデルの3つを楽天市場で見比べてみると選びやすいです。
スチーム式加湿器とは?気化式との違いも簡単に解説
スチーム式加湿器は、水を加熱して蒸気を出し、その蒸気で部屋を加湿する方式です。
イメージとしては、やかんでお湯を沸かしたときに出る湯気に近い仕組みです。
水を加熱して蒸気で加湿する方式
スチーム式の特徴は、ヒーターを使って水を加熱すること。
そのため、気化式のようにフィルターに風を当てて加湿する方式とは仕組みがかなり違います。
ヒーターを使うぶん、消費電力は大きくなりやすいですが、しっかり加湿しやすいのがメリットです。
また、モデルによってはフィルターを使わないため、日常のお手入れがシンプルになります。

スチーム式が向いている人
スチーム式は、次のような人に向いています。
- 加湿量を重視したい
- フィルター掃除を減らしたい
- 構造がシンプルなモデルを選びたい
- 電気代より使いやすさを優先したい
- 冬の乾燥が強い部屋で使いたい
反対に、
電気代を最優先したい
という場合は、ヒーターを使わない気化式も比較しておいた方がよいでしょう。
スチーム式加湿器のメリット
しっかり加湿しやすい
スチーム式の大きなメリットは、加湿量を確保しやすいことです。
たとえば象印 EE-TC60は、定格加湿能力600mL/h。
広めのリビングで使いたい人にも候補になります。
エアコンを使う冬場は、思っている以上に空気が乾燥することがあります。
そのため、
「寝室だけでなく、家族が集まるリビングもしっかり加湿したい」
という人にはスチーム式が合いやすいです。
ただし、スチーム式だから必ず高加湿というわけではありません。
モデルによって加湿量はかなり違うので、使う部屋の広さと合わせて確認しましょう。
フィルター掃除がないモデルもある
スチーム式の中でも、特に象印が人気なのは、加湿フィルターを使わないモデルがあるからです。
フィルター式では、
- フィルターを外す
- 汚れを落とす
- 水アカを落とす
- 定期的に交換する
といった作業が必要になることがあります。
一方で、象印の対象モデルはフィルター不要。
そのため、
「フィルター掃除が嫌だからスチーム式を選びたい」
という人には分かりやすい選択肢です。
もちろん、フィルターがないからといって掃除そのものが不要になるわけではありません。
容器内のお手入れやクエン酸洗浄などは必要です。
こちらの記事も参考にしてみてください▼
構造がシンプルでお手入れ場所が分かりやすい
特に象印のスチーム式は、広口容器を採用しているモデルが多く、どこを洗えばいいのか分かりやすいのも特徴です。
細かなパーツをいくつも外して洗うのが苦手な方には、このシンプルさが合いやすいです。
スチーム式加湿器のデメリット
電気代が高くなりやすい
スチーム式は、水を加熱するためにヒーターを使います。
そのため、ヒーターを使わない気化式と比べると、消費電力は大きくなりやすいです。
たとえば象印 EE-TC60は、加湿時の消費電力が約450W。
電気料金単価を31円/kWhとして単純計算すると、
0.45kW × 1時間 × 31円
= 約14円/時間
が目安になります。
ただし、実際には湿度や運転モードによって常に同じ電力を使うわけではありません。
そのため、
「450W × 使用時間=実際の電気料金」
とそのまま考えない方がよいでしょう。
こちらの記事も参考にしてみてください▼
【2026年】電気代が安い加湿器おすすめ5選!1ヶ月の料金を比較
蒸気や本体周辺が熱くなる場合がある
スチーム式は水を加熱するため、蒸気や本体周辺が熱くなる製品があります。
特に小さな子どもがいる家庭では、
- 子どもの手が届かない
- 倒れにくい
- 蒸気が直接当たらない
- コードを引っ張りにくい
といった場所に置くようにしましょう。
湯沸かし音が気になることもある
スチーム式は水を加熱するため、湯沸かし時の音が気になることがあります。
特に寝室で使いたい場合は、
- 湯沸かし音を抑える機能
- 弱運転時の音
- 静音モード
なども見ておくと選びやすいです。
給水回数も確認したい
加湿量が大きいモデルほど、水の減りも早くなりやすいです。
そのため、
「何mL/h加湿できるか」
だけでなく、
「強運転で何時間使えるか」
も確認しておくのがおすすめです。
ここがEE-TC60とEE-DG50を選び分ける大きなポイントになります。

スチーム式加湿器の選び方
使う部屋の広さで選ぶ
目安として、
広めのリビング → EE-TC60
中程度の部屋 → EE-DG50
寝室・小さめの部屋 → EE-DG35
のように考えると分かりやすいです。
連続運転時間で選ぶ
寝室で一晩使いたい人は、連続運転時間を確認しましょう。
お手入れ方法で選ぶ
フィルター不要・広口容器・クエン酸洗浄などを確認します。
電気代で選ぶ
長時間使う人ほど、消費電力の差が影響しやすくなります。
子どもがいるなら設置しやすさも確認
本体サイズ・コード位置・蒸気の向きも含めて確認しましょう。
1位 象印 EE-TC60|広いリビングでしっかり加湿したい人向け
今回のおすすめ1位は、象印 EE-TC60です。
EE-TC60がおすすめな理由
EE-TC60の大きな魅力は、600mL/hの加湿量とフィルター不要の構造です。
広めのリビングで使える加湿力がありながら、フィルター掃除をしなくていいのは大きなメリットです。
また、広口容器なので内部を確認しやすく、クエン酸洗浄にも対応しています。
EE-TC60が向いている人
- 広めのリビングで使いたい
- 加湿量を重視したい
- フィルター掃除を減らしたい
- 象印の中でもパワー重視
- 電気代よりお手入れのしやすさを優先したい
EE-TC60の注意点
- 電気代が高くなりやすい
- 強運転では長時間使用に限界がある
- 蒸気や設置場所に配慮が必要
そのため、
広い部屋ならTC60
一晩使うならDG50
という選び分けが分かりやすいです。
広いリビングで使いたい方は、EE-TC60の現在価格や在庫を楽天市場で確認してみてください。
こちらの記事も参考にしてみてください▼
2位 象印 EE-DG50|一晩使いやすい長時間タイプ
EE-DG50は、長時間運転を重視したい人に向いているモデルです。
EE-DG50は連続運転時間が魅力
EE-DG50は、強運転で約8時間。
そのため、
「寝る前につけて、朝まで使いたい」
という人にはかなり使いやすいです。

EE-DG50が向いている人
- 寝室で使いたい
- 一晩運転したい
- 給水回数を減らしたい
- EE-TC60ほどの加湿量は必要ない
EE-TC60とどっちがいい?
広いリビング・加湿量重視 → EE-TC60
寝室・長時間運転 → EE-DG50
と考えると分かりやすいです。
一晩使いやすい象印を探している方は、EE-DG50の価格を楽天市場で確認してみてください。
こちらの記事も参考にしてみてください▼
3位 象印 EE-DG35|寝室や小さめの部屋に
EE-DG35は、最大加湿量350mL/h。
寝室や子ども部屋、小さめの部屋で使いやすいサイズです。
DG35とDG50はどっち?
小さめの部屋 → DG35
より広い部屋・加湿量重視 → DG50
と考えると分かりやすいです。
小さめの部屋で使う象印を探している方は、EE-DG35の価格や在庫も確認してみてください。
4位 山善 KSF-S34|価格と機能のバランスを重視する人向け
「スチーム式が欲しいけれど、象印以外も比較したい」
という方に候補になるのが、山善 KSF-S34です。
象印以外で選びたい人にも候補
山善は、
本体価格を抑えながら必要な機能も欲しい
という人に合いやすいです。
象印との違い
お手入れの分かりやすさ・機能重視 → 象印
初期費用とのバランス → 山善
という違いで考えると分かりやすいです。
象印より価格を抑えたい方は、山善 KSF-S34の現在価格も比較してみてください。
5位 アイリスオーヤマ AHM-H26B|小さい部屋で価格を抑えたい人向け
AHM-H26Bは、最大加湿量260mL/h。
広いリビングよりも、小さめの部屋で使うのに向いています。
価格が手頃なのは魅力ですが、
安い=誰にでもおすすめ
ではありません。
「小さい部屋で使う」
「初期費用を抑えたい」
という条件が合う人向けです。
小さい部屋で価格を抑えたい方は、AHM-H26Bの現在価格を楽天市場で確認してみてください。
象印のスチーム式はどれがおすすめ?
象印のスチーム式は種類が多いため、
「結局どれを選べばいいの?」
と迷いやすいです。
| モデル | 向いている使い方 | 特徴 |
|---|---|---|
| EE-TC60 | 広いリビング | 加湿量重視 |
| EE-DG50 | 寝室・長時間 | 連続時間重視 |
| EE-DG35 | 小さめの部屋 | コンパクト |
| EE-RV50 | 標準的な使い方 | ベーシック |
| EE-MC20 | 小部屋 | 小型 |

加湿力ならEE-TC60
長時間ならEE-DG50
小さい部屋ならEE-DG35
象印は「どれが一番いいか」ではなく、使う部屋と連続時間で選ぶと分かりやすいです。
【リンク8】
導線文例:
象印の中で迷っている方は、TC60・DG50・DG35の現在価格を見比べてから決めると選びやすいです。
象印以外のスチーム式でも大丈夫?
象印以外にも、スチーム式加湿器はあります。
大切なのは、メーカー名よりも、
- 加湿量
- 部屋の広さ
- 電気代
- 連続時間
- お手入れ方法
- 本体価格
を見ることです。
お手入れのしやすさや機能を重視するなら象印。
初期費用を抑えたいなら山善やアイリス。
スチーム式加湿器の電気代は1ヶ月いくら?
電気代の目安は、
消費電力(kW)×使用時間×電気料金単価
で計算できます。
たとえば450Wのモデルを1日8時間使うとします。
450W=0.45kWなので、
0.45 × 8時間 × 31円
= 約111.6円/日
30日使うと、
約111.6円 × 30日
= 約3,348円/月
という単純計算になります。
ただし、実際には常に最大消費電力で運転し続けるとは限りません。
設定湿度や運転モードによって消費電力は変わります。
スチーム式と気化式・ハイブリッド式はどれがいい?
| 比較項目 | スチーム式 | 気化式 | ハイブリッド式 |
|---|---|---|---|
| 電気代 | 高めになりやすい | 抑えやすい | モードによる |
| 加湿量 | 高めの製品あり | 製品による | 高めの製品あり |
| お手入れ | シンプルなモデルあり | フィルターあり | 製品による |
| 熱 | 蒸気に注意 | 熱くなりにくい | 方式による |
| 向いている人 | 加湿力・掃除重視 | 電気代重視 | バランス重視 |
簡単に分けると、
掃除の手軽さを重視 → スチーム式
電気代を重視 → 気化式
加湿力と省エネのバランス → ハイブリッド式
という考え方が分かりやすいです。

子どもがいる家庭でもスチーム式加湿器は使える?
子どもがいる家庭でも、スチーム式加湿器は使えます。
ただし、置き場所にはしっかり配慮したいところです。
特に、
- 子どもの手が届かない
- 倒れにくい
- 蒸気が直接当たらない
- コードを引っ張れない
という場所に置くのがおすすめです。
こちらの記事も参考にしてみてください▼
結局どのスチーム式加湿器がおすすめ?
最後に、用途別にもう一度整理します。
広い部屋+加湿力+お手入れならEE-TC60
一晩使いたいならEE-DG50
小さい部屋ならEE-DG35
価格と機能のバランスなら山善
小さい部屋+価格重視ならアイリス

スチーム式加湿器は、
象印だから選ぶ
ではなく、
部屋の広さ・連続時間・電気代・お手入れ・予算
で選ぶと、自分に合う1台を見つけやすくなります。
迷ったら、
広い部屋 → EE-TC60
一晩 → EE-DG50
小さい部屋 → EE-DG35
という3台から考えるとかなり絞りやすいです。
迷った方は、EE-TC60・EE-DG50・価格重視モデルの3つを楽天市場で見比べて、使う部屋と予算に合うものを選んでみてください。

